境界性人格障害の治療は継続することが大事

境界性人格障害の治療は継続することが大事

境界性人格障害の治療は、あきらめずに継続することが大事です。

 

治療が始まったからといって、すぐによくなるとは限りません。
むしろ一時的に悪化することもあり得ます。
それでもあきらめずに治療を続けていくことが大切です。

 

境界性人格障害の治療には時間がかかります。
物事の捉え方や考え方を修正し、安定した感情を保てるようになるまでには、年単位の治療期間を要することもあります。

 

治療を始めても、なかなか良くなってきたという実感が得られないことも多いです。
実際かえって状態が悪くなることも多々あります。

 

しかし、たとえ悪化したようにみえても、それは一時的なものであって、長い目でみれば少しずつ良い方向に向かっていっています。

 

悪化しないことが理想的ですが、良い状態、悪い状態を繰り返しながら、だんだんと悪い状態の期間が短くなっていくのも経過の一つです。
最終的には悪い状態になることがなくなれば治療は完了です。

 

ですので、あきらめずに治療を継続すること、続けられる環境を作ることが非常に重要です。
そのためには周囲の協力が必要になることもあります。

 

また、たとえ治療を中断したとしても、本人のやる気次第で再開は可能です。
途中まで治療してきたことは決して無駄にはなっていません。
あきらめずに根気よくがんばりましょう。



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