境界性人格障害の有名人:ジェームス・ディーン

境界性人格障害の有名人:ジェームス・ディーン

「エデンの東」などで有名なアメリカの俳優であるジェームス・ディーンは反社会性の傾向がある境界性人格障害だったのではないかと考えられています。

 

ジェームス・ディーンは、はしゃいでたかと思うと急に落ち込んだりして、、繊細で傷つきやすい気まぐれな性格をしていました。
「明らかに病的でひどくなる一方だ」と漏らした監督もいました。

 

「彼は危険で何をしでかすか分からない」と距離を置いていた共演者も少なくありませんでした。
唯一の理解者は映画で恋人役をつとめたジュリー・ハリスだけだったと言われています。

 

ジェームス・ディーンは複雑な家庭環境で育ちました。
9歳の時、母親が卵巣がんで亡くなりました。

 

母親の死後、父親はジェームス・ディーンを遠方の母方の伯母に預け、別れの日も見送りに行きませんでした。
父親に捨てられたも同然でした。

 

子供の頃に心に深い傷を負ったため、人に打ち解けず、人を信用できなくなりました。
そして、心のどこかに絶えず空虚感を抱え、それを補うために自己アピールに力を注ぎ、それが俳優としての成功をもたらしました。

 

ジェームス・ディーンは、車やバイクなどで危険な運転をすることで有名でした。
危険な行為をしてスリルを楽しむことは反社会性傾向がある境界性人格障害の特徴の一つです。

 

彼の運転に付き合ったのはジュリー・ハリスくらいのもので、他の人は死にたくなかったので付き合いませんでした。
そして、彼はついに24歳という若さで自動車事故を起こし亡くなりました。



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